安ければ良いというものではない

トレーナー戦で勝つたびにお母さんに賞金の一部を送っている。きっと多くのトレーナーがお母さんから提案されるままに貯金をお願いしていることだろう。自分も銀行的な感覚で預かりをお願いしたのである。ある程度、賞金が貯まるとお母さんが貯まったお金で「勝手に買い物」をしてくれる。

ポケモンと言うゲーム自体、金欠で悩むタイプのゲームではないがお母さんの買ってくるものに閉口させられた。「安かったから･･･」というが、「ハバンの実」「カシブの実」を連続して２セットずつ買ってきたのである。確かに攻撃半減の木の実はそこそこ役に立つが「ドラゴン」「ゴースト」半減とは・・・。何故マイナーなほうにいくのか理解に苦しむのである。

お母さんには是非「安物買いの銭失い」という言葉を覚えてもらいたいのである。